ホテル情報


私達がこの地域を旅行した当時の情報です。
宿自体がつぶれたり、値段が変わったり、外国人は泊まれなくなっている可能性もありますので、
参考程度に使ってください。


マラウィのホテル


2006年当時 1mk(マラウィ・クワッチャ) = 0.9円

リロングウェ
Lilongwe

ANNIE'S RESTAURANT

[ 住所 ] Conforzi Rd, Lilongwe
[ TEL ] 09-930267
リロングウェ橋から東に100m、左手(北側)に曲がってすぐ。
[ テント ] 300MK(270円)/1人 [ ドミ/ツイン ] 600MK(540円)/1人
[ バストイレ ] 従業員と共同のシャワー/トイレ。水シャワーのみ。清潔度低。レストラン内にしか洗面台がないので不便。
[ 空調 ] なし。
[ インターネット ] ネットカフェは腐るほどあるが、どこも回線が悪い。 中央郵便局からMandala Rdに入って100m先の右側にある、パキスタン人経営のネットカフェがベスト。日本語読み書き可。
[ テレビ ] なし。
[ ランドリー ] 庭に干せる。
[ その他 ] 蚊帳付、網戸はない。レストランは夜遅くまで営業。味も良く、お値段も手頃。 リロングウェ橋周辺は治安が悪いので要注意!
ツインの室内 
旅行人ノートで推薦されていたので来てみたが、ダメ宿だった。 そもそも宿泊施設ではなく、レストランの従業員寮の間貸し。そのくせ高い! 他の寝室を通らないと部屋に入れないし、スタッフが私物を取りに入って来るしで、まるで落ち着かない。 キャンプサイトはただの裏庭。小さめのテントでないと張れないくらい狭い。 マネージャーのラスタマンはなかなか良い奴だったが、迷うことなくお引っ越し。
レストランの方は利用価値大!特にカレーとストロガノフが美味しい。 ちょっと高いが、アフリカにしては味付けが洗練されていて、セットメニューにはサラダも付く。

CRYSTAL LODGE

[ 住所 ] Malangalanga Rd, Lilongwe
[ TEL ] 01-724867
バスターミナルとマーケットの西側、目の前。
[ シングル ] 700MK(630円) [ ダブル/ツイン ] 950MK(855円)
[ バストイレ ] 共同シャワー/トイレは男女別。清潔度はイマイチ。ホットシャワーのお湯は出る。
[ 空調 ] 天井ファン。
[ インターネット ] ネットカフェは腐るほどあるが、どこも回線が悪い。 中央郵便局からMandala Rdに入って100m先の右側にある、パキスタン人経営のネットカフェがベスト。日本語読み書き可。
[ テレビ ] フロントにあり。
[ その他 ] 各ベッドに蚊帳付、網戸あり。同じフロアー内に美容院などの店舗あり。夜間は門番常駐。セキュリティーは良い。
ツインの室内 
一方こちらはちゃんとした安ホテル。会計もセキュリティーもしっかりしていて◎。 旧市街のマーケット内にあり、バスターミナルまで徒歩1分と交通の便も良い。
ただし周辺は治安が悪く、特に新市街へ向かう途中のリロングウェ橋は、強盗多発地帯。夜になると人通りが途絶えるので、外出は日中に済ませよう。
テントを張るならLILONGWE GOLF CLUB内のキャンプサイトがお薦め。 会員用のゴージャスな施設が使えて(生ビールも飲める!)、315MK/1人はお値打ち。

ンカタベイ
Nkhata Bay

MAYOKA VILLAGE

[ TEL ] 01-352421
ンカタベイから南に、山道を徒歩20分。 お隣さん「BUTTERFLY LODGE」の看板(蝶々のマーク)を目指して歩こう。
[ テント ] 3US$ または 360MK(324円)/1人
[ ドミ ] 4US$ または 480MK(432円))/1人
[ ハット ] 5US$ または 600MK(540円)/1人
[ シャレー ] 8US$ または 960MK(864円)/1人
[ バストイレ ] 共同シャワー/トイレ。トイレは洋式。清潔にしているが、規模の割に数が少ない。 山側の一ヶ所のみホットシャワー可、あとは水シャワー。
[ 空調 ] なし。
[ インターネット ] 2006年1月時点で、ンカタベイにネットカフェはない。
[ テレビ ] なし。
[ その他 ] レストラン&Bar併設、食事は高め。共同キッチンはない。ハットには電源なし。
シュノーケル、マスク、フィンの貸出無料。ピローグ(丸木舟)も貸出無料。 週に何度か格安シュノーケリングツアー(100MK)、日曜の夜は伝統料理のビュッフェ(600MK)と無料ライブを開催。
夜は警備員が敷地内を巡回。駐車場あり。 モーターボートでの町までの送迎は500MK/1回。
レストラン 兼 まったりスペース 
 ハットの内部
欧米人パッカーに絶大な人気を誇る、マラウィ湖畔のバックパッカーズ。 開放的で雰囲気は確かに抜群だがmンカタベイの他の宿に比べると倍も高く、 しかも町からは山道を20分ほど歩くため、暑い時期だと買出しもしんどい。 湖沿いの斜面に貼りつくようにハットが配置されているので、 敷地内を歩くだけでも軽いトレッキング状態。なにかと体力を消費する宿なのだ。
で、最初は正直「この宿はちょっと・・・・・」と思っていたが、他の旅仲間達と待ち合わせしていたために引越しせずに踏みとどまり、 長居しているうちに、値段の高さにも納得いくようになった。
オーナーは感じの良い欧米人夫妻。さすがに宿の隅々まで気遣いが行き届いている。 ピローグ(丸木舟)やシュノーケルは貸出無料。日曜日のライブなどイベントも多い。 特に週に何度か開催される格安シュノーケリングツアーは、内容充実で◎!
ハットはマラウィの伝統住宅仕様。円筒形で可愛い。 窓も扉もなく、施錠できない造りなので、荷物管理には内部のロッカーを使用する。

カロンガ
Karonga

KARONGA ROAD LODGE

国境への幹線道路沿い。バスターミナルへ曲がるT字路の角にある。
[ シングル ] 200MK(180円) [ ツイン ] 350MK(315円)
[ バストイレ ] 共同シャワー/イレ。男女別。水シャワーのみ。清潔ではない。どの個室も鍵が閉まらない。
[ 空調 ] なし。
[ インターネット ] 不明。ネットカフェは多分ない。
[ テレビ ] なし。
[ その他 ] 各ベッドに蚊帳付、網戸はない。シーツは清潔。バスターミナルとマーケットから徒歩2分。電源のない部屋が多いので要チェック。
ツインの室内 
ンカタベイから一気にタンザニア入国を目指したものの、途中のカロンガで断念し、 グレネコマップで紹介されていた安宿に一泊。 設備はかなり簡素、水周りも清潔ではないが、とにかく安い。バスターミナルにも近いし、裏隣に食堂があるのも便利だった。一番奥の左側の部屋(ツイン)にのみ電源を確認しました。