私達がこの地域を旅行した当時の情報です。
      宿自体がつぶれたり、値段が変わったり、外国人は泊まれなくなっている可能性もありますので、
      参考程度に使ってください。 
    
    
    
     
    フエサイ
      Huay Xai
     
      THANORMSAB GUESTHOUSE
      
      イミグレを出て、メインストリートを左方向(北)へ3分程歩いた右(山)側。
      [ ツイン ] 200B(約600円)
      [ バストイレ ]  バスルームは広くて清潔。 
        
        [ 空調 ] ファンのみ。 
        
        [ インターネット ] フエサイではネットカフェらしきものは見かけなかった。 
        
        [ テレビ ]  レセプション前にあり。 
        
        [ その他 ] スピードボート、スローボートの手配可。 ミネラルウォーターのサービスあり。 
      ツインの室内 

プノンペン、バンコクでお世話になったキムチさんのお薦めゲストハウス。 渡し舟乗り場から幾多のおんぼろゲストハウスをやり過ごすと、この宿にたどり着く。 
        
        建物が新しく、室内も明るく清潔。 フエサイにあるのがもったいないような宿でした。
     
     
    ルアンパバーン
      Luang Prabang
     
      JALIYA GUESTHOUSE
      
      [ 住所 ] 070/2 Ban Viengxai, Luang Prabang
        [ TEL ]  856-71-252154
      [ シングル ] 共同 22,000Kip(約264円)
        [ ツイン ] 共同 25,000Kip(約300円)
        シャワートイレ付 50,000Kip(約600円)
       [ バストイレ ] 共同トイレ、シャワーは非常に清潔。 水シャワーのみ。 
        
        [ 空調 ] ファンのみ。 
        
        [ インターネット ] 近隣にネットカフェ有り。 
        
        [ テレビ ] なし。 
        
        [ ランドリー ] ランドリーサービスあり(10,000Kip/1Kg)。 敷地内に日当たりの良い物干しスペース多し。 
        
        [ その他 ] 飲み物や絵葉書を売る売店を併設。 共有スペースが広く、中庭にはデッキチェア等も有り。 
      ツインの室内 
 
        
 ペットの鳥さん
一泊だけの仮宿のつもりで泊まったら、とても居心地が良く、長居してしまった(部屋によって雰囲気がだいぶ違うので要チェック)。 
        周辺には食堂、ネットカフェ、銀行、ラオス航空のオフィスまであって、 旅行者にとってルアンパバーンで一番居心地の良いエリアだと思う。
        フロントのオバチャンはカタコトながらも聞き取りやすい英語を話す。とてもいい人。中庭で飼われている南国系の鳥さんも、人なつこくてとても可愛い。 
        なにより、共同シャワーとトイレが清潔なのがキモチイー! 日本人もけっこう泊まっているが、情報ノートはない。
     
     
    ムアンシン
      Muang Sing
     
      VIENXAI GUESTHOUSE
      
      バスターミナル(マーケット)の北側。少数民族の土産物市場の正面。
      [ ツイン ] バストイレ付 20,000Kip(約240円)
       [ バストイレ ] 水シャワー。トイレはラオス式。 
        
        [ 空調 ] なし!窓から入る風だけ。 
        
        [ インターネット ] あるわけない。 ムアンシンにはそもそも電話がない。 
        
        [ テレビ ] なし! 
        
        [ その他 ] ベッドは蚊帳付。 一階はレストラン兼売店。 電気の使用は18時〜21時のみ。ろうそくの配給あり。 英語はほんのちょっとだけ通じる。 
      
      ツインの室内 

ムアンシンに到着したのは20時40分、村の電気が途絶えるのは21時。 とにかく泊まれるところ!!と、急いでチェックインしたゲストハウス。 
        ところが21時を過ぎても、目の前の建物(↓の宿)にはこうこうと明かりが灯っているではないですか!なんだそれ!損した!と、次の日早速移動してしまった。
        一階のレストランではなかなか旨いゴハンを食べれるが、 宿を移動したことでオーナーのおっちゃんの機嫌を損ねてしまったような気がして、 チェックアウト後は食べに行けなかった。
     
     
      MUANGSING GUESTHOUSE
      
      [ 住所 ] 少数民族の土産物市場の北隣。
      [ ツイン ] 共同 15,000Kip(約180円)
       [ バストイレ ] 共同バストイレ、水シャワーのみ。トイレはラオス式。 ボロいがマメに掃除されている。夜は虫が多い。 
        
        [ 空調 ] なし!窓から入る風だけ。 
        
        [ インターネット ] あるわけない。ムアンシンにはそもそも電話がない。 
        
        [ テレビ ] 一階のカフェの奥に経営者ファミリー用のテレビがある 
        
        [ ランドリー ] ランドリーサービスあり。 シャワールームに洗濯用の蛇口、洗い桶有り。 屋上は絶好の洗濯物干しスペース。 
        
        [ その他 ] ベッドは蚊帳付。 建物内のカフェでラオ式TEAの無料サービスあり。内容の濃い日本語情報ノート有り! 自家発電しており、電灯は24時間使用可。英語はちょっとだけ通じる。 
      
	  
	  
           
            |  ↑外観
 |  | 
           
            | →ツインの室内 | 
        
       
      東南アジア編、再安値記録のゲストハウス。なんと一泊180円(二人で)!! 
        の割りに意外と快適だった。なんといっても21時過ぎても電灯点いてるし。 
        宿のファミリーはフレンドリーな笑顔で宿泊客を和ませてくれる。 共同シャワーやトイレの掃除はこれでもか!ってくらいしょっちゅうやってる。 おかげで、設備はボロいが清潔度では合格点。
        情報ノートにはムアンシンのローカル情報が満載。読み応えあり。