思い出アルバム





風雨橋のある村
中国 広西チワン族自治区 三江郊外の程陽風雨橋にて

程陽風雨橋
トン族の人々によって建造された風雨橋は、まさに東洋の「マディソン群の橋」。
現存するものの多くは、1900年代の初頭に建てられているそうです。
屋根のある橋の上から
トン族の木工建築技術はハイレベルで、
釘を使わないことも特徴のひとつ。
木組みの技術といい、瓦葺きの屋根といい、
日本建築のルーツを感じさせられます。
トン族の長老達
鼓楼と呼ばれるトン族独自の集会所で憩う、村の長老達。
村の小さな風雨橋は
最も有名な風雨橋である程陽風雨橋を渡り、鼓楼の長老に挨拶し、
さらに村の奥へと進むと、静かに流れる小川にかかる小さな風雨橋を発見。
子供達と共に在り
時刻はちょうど、村の小学校の終業の頃。
たくさんの子供達が橋を舞台に遊びまわっていました。
泥遊び
橋のたもとで、夢中で遊んでいたちびっこ。
呼びかけて振り向かせたら、すごく迷惑そうな顔されちゃった。
草笛吹ける?
私達の後ろをずっとつけて来た、トン族のやんちゃ坊主軍団。
ひとりだけ影に隠れているけど、心霊写真じゃありません。